こんにちは、たまカスです!
今回は期間限定でモンポ購入できるガンホーコラボキャラクター「クロユリ」について!
モンスターの性能を評価して、
買うべきかどうかを考察したいと思います。
購入を迷われている方は是非ご参考下さい。
それでは、どうぞ!
クロユリは買うべきか?
結論からお伝えすると、
モンポに余裕があれば買うべき!
クロユリはリーダー&サブ&アシスト運用の全てにおいて優秀なモンスターです。(それぞれの詳しい解説は後述します)
特にスキルが強力で、使い方次第では耐久性を爆発的に高めることができます。
HP制限リーダー(カミムスビ、ネルギガンテ、ゼラ等)や、HP2倍リーダー(幕之内一歩、ラジョア、ヴラスカ、ノア等)をよく使う方にはオススメ!
リーダースキルの評価
個人的評価は93点!
最大倍率18倍+軽減率25%の強力なリーダーです。
あの人気リーダー「ヨグソトース」と同じ最大倍率。火力は全く問題ないので、基本的にはエンハンス(攻撃力を高めるスキル)いらずの高火力リーダーです。
耐久性能も問題ありません。
リーダースキルで25%軽減(LF43.75%)が付きますし、クロユリのスキルループで常時HP40%回復が可能です。(スキル封印、スキル遅延、スキル補助効果解除などを受けない限り)
リーダースキルの問題点(弱いところ)
問題点は最大倍率を出す条件が「指定3色の同時消し+スキル使用」になること。
安定して出すには、
条件が少し厳しいと感じます。
指定3色は「ドロップの欠損」が起きやすく、ドロップ変換ギミックにも弱いです。
スキル使用に関しては、なるべくスキルターンの軽いサブを編成したいですね。
ただ、スキル未使用でも9倍出ますし(そこそこ強い)、回復ドロップが欠損しても「常時40%回復」は得られます。そこまで欠損をおそれなくても大丈夫です。
覚醒スキルの評価
個人的評価は92点!
クロユリは覚醒スキル枠に操作不可耐性が付いた初めてのモンスターです。(アシスト装備を除く)
これまでは「超覚醒」に付くことが一般的でしたが、超覚醒だと協力プレイや特殊系ダンジョン(自身のレベルが99以下の場合)には発動しないという欠点があります。
クロユリの操作不可耐性は通常の覚醒スキル枠。協力プレイや特殊系ダンジョンでも問題なく使えます。
操作不可耐性以外のラインナップも優秀で、
大きな弱点となる要素はありません。
欲を言えば「コンボ強化」がもうひとつ欲しかったところでしょうか。
たまカス
スキル・アシスト(継承)について
スキルの個人的評価は97点!
ここまで持続ターンの長い割合回復スキルは初めてです。最強クラスの回復スキルではないでしょうか。
クロユリのスキルは使い道が多くて便利です。具体的には以下のような場面で役立ちます。
- HP制限リーダー
- HP倍率リーダー
- 回復倍率のないリーダー
- 回復なしのダンジョン
- 回復が消せないギミック対策
- 回復を毎ターン消してくる敵に
- スキルを溜めたいときに
サブに2体編成もあり!?
2体編成のクロユリループもオススメ!
HP2倍のリーダー(ノア、ラジョア、水着バーバラ&ジュリ等)に編成すれば、毎ターンの自動回復量が6万を超えることも…!
ほとんど発狂ダメージ以外では死ななくなります。
クロユリのスキルは継承(アシスト)も可能です。スキル効果が強力なので、アシスト運用目的で購入するのもありです。
ステータス&タイプ(付けれる潜在覚醒)
最大まで育成したときのステータスは「HP6084/攻撃力2851/回復368」!
攻撃力が比較的高いので、
コンボ強化1個持ちの中では優秀です。
ドラゴンタイプだけに回復が低めです。ですが、回復は自身のスキルで補えるので問題ないでしょう。
タイプは「ドラゴン・体力」になります。
付けれる潜在キラーは2種類(マシンキラー&回復キラー)のみ。
人気の高い「ドラゴンキラー」「神キラー」「悪魔キラー」あたりが付けれないのは残念ですね。
最後のまとめ
- リーダースキル:93点
- スキル評価:97点
- 覚醒スキルの評価:92点
クロユリは「リーダー」「サブ」「アシスト(スキル継承用)」の全てにおいて高評価です。
75万モンポは高めですが、
購入する価値は十分にあります。
特に、普段よく協力プレイをされる方(操作不可耐性枠)や、HP制限&HP倍率リーダーを使われている方にはオススメ!
おまけ:みんなのアンケート
私の考察は以上になりますが、
最後にツイッター(たまカスのアカウント)でアンケートを取りました。こちらのアンケート結果も参考になるので是非チェックしてみて下さい。
✨パズドラアンケート✨
モンポ購入のクロユリについて。
75万モンポで購入する価値はある❓— たまカス@パズドラ (@pazudorablog) 2018年6月29日
アンケートに投票して下さったみなさん、どうもありがとうございました!
今回の記事は以上になります。
お読み頂きありがとうございました!