こんにちは、たまカスです!
今回はランク130から解放される機能「アシスト(スキル継承)」の活用法についてお伝えします。
アシスト機能がよく分からない方のために、アシストを使うことで得られるメリットと戦略的な活用法について解説いたします。
それではどうぞ!
アシストすることで得られるメリット
この機能を使えばアシストしたモンスターのスキルが使えるようになりますが、それ以外にも大きなメリットがあります。
それがこちら。
ステータスが上昇する
ベースモンスターと「同じ属性のモンスター」をアシストすると、ステータスが上昇します。
アシストモンスターのステータスが高いほど、上昇値も上がります。ステータスの上昇値は以下の通り。
項目 | 上昇値 |
---|---|
HP | アシストの10% |
攻撃 | アシストの 5% |
回復 | アシストの15% |
また、アシストモンスターのプラスがMAX(+297)の場合、ボーナスとしてステータスの上昇値が高くなります。
パーティ全員にアシストを設定すれば、かなりのステータス上昇が見込めます。なるべく同属性のモンスターをアシストするようにしたいですね。
スキル遅延対策になる
テクニカルダンジョンやスペシャルダンジョンでは「スキル遅延」をしてくる厄介な敵モンスターが登場します。
例えば、2ターンのスキル遅延を受ければ、溜(た)まっていたスキルが2ターン分減ってしまいます。スキルが使える状態だとすれば「2ターン後」でないと使えなくなってしまうのです。
とても厄介なギミックですが、アシスト設定をすればスキル遅延対策として有効です。
例えば、アシスト設定をして「スキル2」が使える状態までスキルが溜まったとします。その状態で2ターンのスキル遅延を受けても、もともとのスキル(スキル1)は使うことができるのです。
ちなみに、スキル遅延は「潜在覚醒」でも防ぐことができます。スキル遅延たまドラの入手方法は以下の記事をご参考下さい。
アシストのおすすめ活用法
どのモンスターをアシストすればよいのか分からない方のために、戦略的な活用法を3つお伝えします。
- 上位互換のスキルをアシスト設定する
- 覚醒が強いモンスターをベースにする
- 同じキャラをアシストさせる
上位互換のスキルをアシスト設定する
スキルの種類は非常に多く、スキルの中には上位互換(より強力なもの)がたくさん存在します。
例えば上記の画像だと、覚醒カリンのスキルは「全ドロップを水、木、闇ドロップに変化する」というものになります。回復ドロップが生成されないところが若干使いにくいスキルと言えます。
そこでリューネのスキル「全ドロップを水、闇、回復ドロップに変化する」をアシストさせれば、攻撃ドロップの「水」と回復ドロップを同時に生成できるようになります。
「スキル2」が貯まると「スキル1」は使えなくなりますが、同じ系統で上位互換のスキルを設定すれば困ることはありません。
他にも「相手の行動を3ターン遅らせる」というスキルを持つモンスターに「相手の行動を5ターン遅らせる」のスキルをアシストさせたり、「1ターンの間攻撃力を2倍にする」に「2ターンの間攻撃力を2倍にする」をアシストさせると良いでしょう。
覚醒が強いモンスターをベースにする
モンスターの中には、上記の転生ホルスのように「スキルは弱いけど覚醒スキル&ステータスが優秀」なモンスターが多数存在します。
そのようなモンスターに「使い道のあるスキル」をアシストさせれば、弱点がなくなります。サブモンスターとしてバリバリ活躍できるようになるでしょう。
このような活用方法もあるので、レアガチャから排出されるモンスターは最低1体は確保しておきたいところです。スキルが弱いからといって売却しないようにしましょう。
同じキャラをアシストさせる
上位互換のスキルがない場合は、同じキャラをアシストさせる使い道も非常に有効です。
同じ属性なのでステータスが上がりますし、スキル遅延対策にもなります。コインがかかる以外のデメリットはありません。
優秀なキャラは複数体サブに編成したり、アシスト設定に使えたりするので「3体~5体」ほどは確保しておきましょう。
ご参考になれば幸いです。

